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個人プロフィール

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マリリース・グルンドマン

アーティスト、マンダリース主宰

出身:イギリス
5歳からオーストリアの西端、ドイツ国境フォアアールベルク州で育つ。

2003年からはドイツ、バイエルン州のアンマー湖畔在住。

親族全員が世界中の異なる国出身(イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストリア、ベルギー)であることから、様々な文化的影響を受け、オープンマインドとスピリットを持つようになる。

高校卒業後はファッションデザインと洋服の仕立てを学ぶ。その頃から幾何学的な形やパターンに興味を持ち始める。

 

曼荼羅を描き始める前は、洋服のグラフィックデザイナー、フォトグラファー、野外コンサートのステージ構成など様々な業種で働く。仕事の傍ら、レイキや様々なヒーリング法、キネシオロジー、心理トレーニング、ソマティック・エナジェティクスなど、数多くのメソッドを学ぶ。

 

子供の頃から絵を描くのが好きで、その才能は高く評価されていた。一時期、絵を描くことは辞めていたが、1995年、友人が描いたシンプルな曼荼羅と感動的な出会いがあり、自分でも曼荼羅を描き始める。

 

曼荼羅を描くことで、自分の内なる世界、精神的、幾何学的世界への扉が開く。

 

曼荼羅は意識のゲートであり、目に見えない世界との繋がりをもたらすものだと感じている。現在は、時間がある限り、自宅で曼荼羅を描き続けている。

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